展示作品
中谷スタジオ

中谷礼仁先生は、民家を研究し歴史工学という新たな分野を確立させた早稲田大学建築学科の“建築史系”の教授。
課題は「役に立たない機械」や「建築士産」などの歴代から引き継がれてきた名課題をはじめ、発想力が求められるものばがり。
いかに自分ならではの視点から捉えることができたか、どこまでその発想力をユニークに表現できたかが重要視されます。
矢口スタジオ

矢口哲也先生は、都市の持続可能性について様々な観点から研究をされている早稲田大学建築学科の“都市環境系”の教授。
「逍遥記」や「空想都市の地図」といった、都市や地図に関する課題が多く出題されます。
「時」にテーマを置いた課題が多く、当たり前と捉えている日常の世界をどのような視点で切り取り、オリジナリティーをもたせることができるかが重要です。
田熊スタジオ

2024年度から新しく設計演習Aの講師陣に加わった田熊先生。田熊先生は一級建築士事務所マンライスタジオの代表で、アジアや中東地域への知見が深い建築家。
「オノマトペをこねる」や「エッグシェルター」、「建築の腰掛け」といった立体作品の課題が多く出題されます。講評会では、意匠的観点に限らず、構造的に安定かどうかが問われました。
小阪スタジオ

芸術家兼デザイナーとして活動する小阪先生によるスタジオでは、「建築絵本」や「A++をつくる」といった自由度の高い課題が出題されます。
“哲学対話”を実践的に取り入れようという試みをされていて、独自の着想力、創造的な想像力を作品を通して他者に伝える力を鍛えることができます。いかに小阪先生を自分の作品の世界に巻き込めるかが鍵となります。